とんぼやの日記

ゆったりマラソン、のんびり登山を楽しむおばさん

グルめじゃない

食べたいもの。

神戸、元町の一貫楼の肉まんと、元町ケーキ。

 

最初の就職先が神戸だったこともあり、この二つはもし、不治の病に倒れたら

、、入院したら持ってきてもらいたいと子供に言っている。

 

「何かあったら」と言っているということで気が付くのだけど。

大好物だけど

いつもじゃなくてよい。すぐにじゃなくてよい。

 

そんなのは、年取ってからでよいと思っている。美味しいものを食べるよりやりたいtことがたくさんある。

なにもできなくなってからでよい、と思っている。

 

田舎のお盆のゆううつ

お盆。

姪っ子家族や甥がくる。母(78歳)のボケ防止にはなるとおもう。

田舎の家なので、冷房完備ではない。夕方には涼しくなっていたのは依然の話で35度にもなるような夏ではホントに暑い。

取り付け工事不要のエアコンがどこまでがんばってくれるのやら。

姪っ子家族や甥がくるわけで。庭でBBQと言っているが、ほんとに暑いから

ちょっと嫌だ。

慣れている住人はよいけど、クーラーに慣れた人種には耐えられないと思う。

掃除もしたり、食器もお客さん用のを買ったり、工事不要のエアコンをもう一台買おうかともおもってしまう。

どうりで田舎やは、ストーブと扇風機の数が多くなるのだ。年に1,2回くる客のために。

 

甲子園もすこし時期をずらしたらと思う。高野連の首脳陣も考えるだろうか。

いいんだけど、、、帰省もすこしずらしてほしい。

 

 

ガスっても山に登る コロナの功罪

「山に登りたい」という人が増えたように思う。コロナの影響もあるのでしょう。

会社の同僚が「連れていって」というので

近くの那岐山(標高1000m少し)に行った。天気予報は雨マークなかったのに

登山口から小雨、そして雨、、、。

あきらめかけたり、悩んだりしながらも、他にも登山者がいるので

なんだかんだで登頂成功。

頂上で昼食をとっていたら、元気そうな老紳士1名が登ってきた。

友達が「どちらからですか?」と何気に問うと「群馬から来た」という。

とても話好きのようで、先週末に皆生のトライアスロンに出たこと。その後、広島、島根の山を巡っている。那岐山は261座目、トライアスロンも皆生は3回、佐渡島も7回完走し、今、64歳だが、後10年トライアスロンはやりたい。「へーーー」という、間合いもあるかないかの勢いよく、「本日は城崎温泉に宿泊、ではね!!」

と去っていった。

私も、以前皆生トライアスロンのリレーの部に3回出た。シングルでいつか出たいというのはほぼ夢に終わると思う。

というかね。そういう元気なヒト、けっこういるとこにはいるんですよ。

以前はそんなヒトによく会っていた、刺激を受けていた。ほんとに久しぶりに会ったというか、会ってなかったことに気が付く。

コロナでマラソン大会やイベントもなく、走る人たちと疎遠になってしまった。

 

コロナのせいにしてはいけないが、

このごろぼんやりするようになった原因がわかったきがする。

コロナ前が思い出せない。

四国遍路 17-22番 まだ徳島から脱出できない

この3連休に四国遍路の続きにでかけた。

雨の中と蒸し暑い中、歩いて思うに

四国遍路は1200kmの壮大なスタンプラリーであり、オリエンテーリングのようなもの。ある人は、JRとバスを駆使し、ある人はひたすら歩き、順番に忠実に回るひとや

状況でアレンジもする。自分の体力と体調と天候でスケジュールを組み立てる。

とっても愉快ゆかい。

 

車とバスで回る人がほとんどで、区切り打ちで歩く人は少ない。。

時間と体力が限界がある面、スkジュールを立てるには情報が少ないように思う。

 

区切り打ちの参考になればよいかなと思って、自分の記録を残そうとおもう。

金曜に自動車で四国入り、SAで車中泊してから、

南小松島のしおかぜ公園(JR駅に近い公園ってことでセレクトした場所)に車を停めて、しばし、海を眺めて朝食(ふつーのパン)を食べてから、JR南小松島駅に歩いていく。

JRで府中(こう)駅へ向かい、17番から歩く。

徳島駅の近くを通るコースなので、コンビニもごはんも心配不要。

多少雨が降っても、真夏よりましと自分にいいきかせる、

18番までいくと、バスでも南小松島に帰ることはできるが

天気もよくなったので19番まで歩いた。

19番はJR駅に近いので、JRで南小松島に帰れるというわけ。

この日の悲劇は、スマホの充電が切れたこと。

音楽聞けない。

写真撮れない。

道や距離が調べられない。

なんと、スマホに頼っていたのか、痛感、、、。

 

開きなおれば、

音楽なしで、鳥の声をきこう。

さみしくなったら自分で歌おう。

景色は自分の目にやきつける。

道は人にきけばよい。

 

 

四国歩き遍路を始めた私

そんなに運動が好きとか得意とかではないけれど、太りはじめた30代後半でマラソンを始めてもう17年ぐらいにはなる。

コロナ前は年に2.3回はフルマラソン、それに伴う練習などなど、ゆっくりではあるが真面目に、走っていた。ほぼ友達とおしゃべりしながらRUNだけど。

レーニングがてら山に登ったりとなにかと、休みの日は外で活動している。

なにせ「山はタダ!おにぎりと少しのお菓子でおいしく幸せになれる」から、ほんと安上がりに遊んでいる。

↑は前置きで、体を動かすことが苦にならない体質の説明である。

一人娘が20歳になり、シングルマザーは自由の身:ただのシングルとなる!!

 

海外のトレッキングルートなんぞを堪能したかったがしかしのこのコロナのため

断念。

かくして2021年末の年越し休みに四国遍路、それも歩く旅にでたのでした。